1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/07/20(水) 18:55:56.80 CAP_USER9.net
2022-07-20 18:13

　日本文学振興会は20日、『第167回芥川龍之介賞・直木三十五賞』の選考会を都内で開催し、直木賞は窪美澄氏(56)『夜に星を放つ』、芥川賞は高瀬隼子氏(34)『おいしいごはんが食べられますように』に決定した。

　『夜に星を放つ』は、かけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるのかを問いかける短編集。コロナ禍のさなか、婚活アプリで出会った恋人との関係、30歳を前に早世した双子の妹の彼氏との交流を通して、人が人と別れることの哀しみを描く「真夜中のアボカド」。
学校でいじめを受けている女子中学生と亡くなった母親の幽霊との奇妙な同居生活を描く「真珠星スピカ」、父の再婚相手との微妙な溝を埋められない小学生の寄る辺なさを描く「星の随に」など、人の心の揺らぎが輝きを放つ五編となる。

　窪氏は、1965年東京都生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR‐18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。12年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、19年『トリニティ』で織田作之助賞を受賞している。

　『おいしいごはんが食べられますように』は、仕事+食べもの+恋愛を組み合わせた小説で、職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾の、ままならない人間関係を、食べものを通して描いている。

　高瀬氏は、1988年愛媛県生まれ。立命館大学文学部卒業。2019年『犬のかたちをしているもの』で第43回すばる文学賞を受賞し、デビューした。

https://www.oricon.co.jp/news/2242797/full/

(最終更新:2022-07-20 18:53)

14: 名無しさん@恐縮です 2022/07/20(水) 19:02:27.16 En4Ol9yv0.net
女選べばいい、という賞に堕ちた気がする
全員男だったら叩かれてるだろ?そんな世の中

15: 名無しさん@恐縮です 2022/07/20(水) 19:02:48.12 D/cv+hXR0.net
芥川賞と直木賞が人生のピークの作家いるよね

23: 名無しさん@恐縮です 2022/07/20(水) 19:09:33.92 xayqH6wT0.net
今や芥川賞とるよりなろうで一発当てた方がデカい世の中よ

31: 名無しさん@恐縮です 2022/07/20(水) 19:22:42.17 3IxAMq1B0.net
誰か金持ってるヤツ茶川賞!作ってくれ

37: 名無しさん@恐縮です 2022/07/20(水) 19:33:30.50 8eg7D87D0.net
芥川賞は地味系美人(既婚)

52: 名無しさん@恐縮です 2022/07/20(水) 20:38:12.07 SByggYgv0.net
年2回。
職業としてやれてる作家は
とってない方がおかしいくらいになるんじゃない?

82: 名無しさん@恐縮です 2022/07/21(木) 00:24:34.18 bYeWQuhk0.net
真面目に年一回にしたほうがいい

105: 名無しさん@恐縮です 2022/07/21(木) 08:08:19.45 PxAvyUma0.net
もう、それほど価値もない賞だよなあ

芥川賞なんかはとくに

110: 名無しさん@恐縮です 2022/07/21(木) 08:23:06.95 O0B6J/UQ0.net
直木賞受賞作に外れは少ないよ。芥川賞受賞作は余り読んでないから知らない。

147: 名無しさん@恐縮です 2022/07/21(木) 15:07:02.02 FXZuleld0.net
日本の男作家はバイオレンスと歴史小説しか書けないから女に移るのは自然な事

175: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 05:58:24.82 ozm23vb10.net
綿矢りさが受賞した辺りから賞の権威も落ちた印象

187: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 09:51:27.95 nuLFI2Bo0.net
読解力に難?
お前こそ読解力が無いんじゃない?

202: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 11:55:05.06 vmbI1cYW0.net
まあ、なんだ
いったん落ち着こうさ

207: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 12:19:57.83 4yl+ugxf0.net
これ結局論破しちゃって敗走させちゃうパターンだな

216: 名無しさん@恐縮です 2022/07/23(土) 19:53:08.05 8it3qm+00.net
直木賞の過去の受賞者履歴改めて見てみると
今でも人気の力ある作家は40歳前後で取ってことが多いな
最近は超ベテラン領域の人が取ることが多い気がするが、これは単に気のせいか

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1658310956/