【サッカー】FWニャブリ&ベルナーが日本DF陣を切り裂く…2人のスピードはアジアとはケタ違い [Egg★](*´д`)wwwww

1: Egg ★ 2022/04/10(日) 21:59:44.26 CAP_USER9.net
【カタールW杯 日本の対戦国を徹底分析】

 ドイツ(1)攻撃力

 11月21日に開幕するカタールW杯の組み合わせが決まった。日本代表はW杯優勝経験のある強豪2カ国と同居する「超・死の組」で3試合を戦い、決勝トーナメント進出を目指すことになった。初戦の相手はW杯制覇4回の強豪ドイツ。前回2018年のロシアW杯ではメキシコと韓国に敗れてまさかの1次リーグ敗退の惨敗を喫し、昨夏の欧州選手権では16強に終わったが、監督交代を経て完全復活を果たしている。

(8)森保監督はオマーン戦敗戦後に解任を覚悟していた W杯出場を決めた翌朝明かす

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 欧州予選10試合を9勝1敗と危なげなく乗り切り、18大会連続20回目となるW杯出場を決めたドイツ。特筆すべきは「得点36」「失点4」という攻守のバランスの良さである。フリック監督(57)は「日本はアジア最高のチーム。クオリティーの高い選手が多く、ブンデスリーガの選手も大勢いる。非常に強い日本に勝つのは簡単な仕事ではない」とコメント。多分に社交辞令も含まれていると思われるが、2戦目に控える難敵スペイン戦を前に日本相手に勝ち点を取りこぼすわけにはいかない。フルパワーで挑んでくるだろう。

 攻撃陣では欧州予選でともにチーム最多5ゴールを決めた「FW2人」が要警戒である。

 FWニャブリ(26)は所属先バイエルン・ミュンヘンでは右サイドのアタッカーを担当。代表ではトップに入ったり、チェルシー所属のFWベルナー(26)と前線でコンビを組むこともある。

 ニャブリは16歳だった2011年夏に名門アーセナル入りし、17歳で公式戦デビュー。爆発的なスピードからシュートを放ち、機を見て味方に絶妙なラストパスを送る。

 ベルナーは昨年10月の北マケドニア戦で2ゴール。4-0完勝劇の原動力となり、ドイツはこの日の勝利でW杯本大会出場を一番乗りで決めた。チェルシーでは3トップの左を務め、ニャブリと同様にスピードに乗った突破力で相手DFを混乱に陥れる。ともに得点力とアシスト力を備えたスピードスター。日本代表DF陣の脅威になることは間違いない。独1部ビーレフェルトの元コーチで評論家・鈴木良平氏(なでしこジャパン初代専任監督)がこう言う。

「ドイツは前線も中盤もタレントの宝庫。1トップにはベルナー以外にチェルシーの身長188センチFWハフェルツ(22)が入ることもあり、このハフェルツはトップ下でもプレーできる。ベルナーが1トップでニャブリが右サイドに入った場合、バイエルンの右サイドMFミュラー(32)がトップ下に入ったり、ハフェルツとダブルトップ下を担当したり、多くの主軸が複数のポジションをこなすことが出来るのも、現ドイツ代表の強みです」

 セントラルMFのキミッヒ(27)は、右のSBやCBなども難なくこなす器用な選手だが、攻撃的センスも秀逸でスルスルッと攻め上がっては味方FWに絶妙なパスを送り、自らも積極的にシュートを放っていく。日本の守田、田中、遠藤のセントラルMF陣は、キミッヒとのマッチアップに苦労させられるだろう。

「たとえば左サイドからベルナーが、右サイドからニャブリがスピードに乗って攻め立ててきた場合、日本のCB吉田と冨安、右SB酒井と左SB長友が、彼らのスピードを封じ込むことが出来るのか? 大きな不安材料です」とは元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏。日本代表はアジア最終予選で4失点とDF陣が奮闘したが、アジアとはケタ違いの攻撃力を封じられるか、要改善ポイントは少なくない。

日刊ゲンダイ 4/5(火) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb98c8fce1e0e121a22d65ce3c8c2182f9ca668d

2: 名無しさん@恐縮です 2022/04/10(日) 22:00:05.13 2i2Ysfel0.net
https://i.imgur.com/u3BR3SL.gif

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1649595584/

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