【テレビ】作詞家・松本隆「ロックは英語でやらなければ『けしからん』と怒られた時代」はっぴいえんどのデビューから解散秘話 [muffin★](*´д`)wwwww

1: muffin ★ 2020/08/26(水) 22:10:20.05 CAP_USER9.net
https://this.kiji.is/671316924634661985?c=516798125649773665
2020/8/26

石橋貴明が文化人、ミュージシャン、タレント、アスリートなどジャンルを問わず“話してみたい”ゲストを迎え、焚き火の前でじっくり語り合うフジテレビ『石橋、薪を焚べる』。8月25日(火)の放送は、作詞家・松本隆が登場する前編。これまでに2000曲以上の歌詞を提供してきた松本の音楽のルーツや、伝説のバンド「はっぴいえんど」解散秘話、作詞家に転向した理由などを語った。
中略

石橋:松本さんは、なぜ作詞家という方向に?ミュージシャンから。

松本:最初は、はっぴいえんどっていうバンドをやっていて、あんまり儲からなかったんですね。経済的にもうダメだなと解散したんですけど。そのあと子どもができたんですね。娘ができて「稼がないとヤバい」と思って「作詞家になる」と宣言したんです、友達3人くらいに。「何かあったら声かけて」って。その3人のうち2人が仕事持ってきてくれて。アグネス・チャンの仕事と、チューリップの仕事と。その2つを書いたら2曲ともベストテンに入っちゃったんです。

石橋:え!?いきなり?

松本:いきなりベストテンに入っちゃって。初めは歌詞を書こうなんて思っていなくて。(はっぴいえんど時代も)細野(晴臣)さんと話し合った時に、「じゃあ誰が詞を書く?」「松本が書け」っていうから僕が書いたら、はっぴいえんどの名盤ができちゃって。それもね、(作詞家としての)下積みがゼロだったの(笑)。

■ロックは英語でやらなければ「けしからん」と怒られた時代

そして話題は、 細野、大滝詠一、松本、鈴木茂という錚々(そうそう)たるメンバーで結成された伝説のバンド、はっぴいえんどのデビューから解散秘話へ。

松本:はっぴいえんどは、音源ができて、これから発売しようという前にお偉いさんや大物が5〜6人集まって。僕らは、19とか20歳くらいで、デビュー前ですよ。「お前らは、なんで日本語でロックをやるんだ」って怒られたんです(笑)。

石橋:ロックは、日本語でやっちゃいけないってルールがあったんですか?

松本:あったんですよ。昔はね、英語でやらなくちゃいけないって。「けしからん」って言うの(笑)。

石橋:単純に「はっぴいえんどは、ロックバンドじゃなくてフォークバンドだ」と言ったら文句は言われなかったんですか?

松本:OK。うん。

石橋:ロックバンドと言った手前、日本語で歌うとは…。

松本:けしからんと(笑)。その時に擁護してくれたのはミッキー・カーチスさんだけでした。ミッキーさんは「君たちの音楽は面白い」と言ってくれて。それ以外に文句言ってた人たちは、聴いてないんじゃないかな。

石橋:これだけすごいメンバーがいて、もう少し(長くバンドを)やるという選択肢はなかったんですか?

松本:あまりにもすごすぎて、もうね、1枚目からぎくしゃくして。2枚目の「風街ろまん」ていうの作って、もうダメかもしれないと思った。

石橋:誰がリーダーだったんですか?

松本:細野晴臣。

石橋:リーダーはどうだったんですか?「もう少しやろう」とか。

松本:そういうリーダーシップ、ないですから、あの人(笑)。

石橋:ふはははは!

松本:自分のことしか考えてない(笑)。

新幹線移動の際に、ふと細野を見ると次のバンドの名前を考えていた、というエピソードを明かし「やる気ないんだなこの人」と思ったと笑う。

全文はソースをご覧ください

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196: 名無しさん@恐縮です 2020/08/27(木) 10:16:52.39 1NyvrgeR0.net
フリッパーズギター解散後の小沢健二は日本語ポップスに傾倒してたな

227: 名無しさん@恐縮です 2020/08/27(木) 20:03:20.60 SKUdwtml0.net
「ロックは英語でやらなければ『けしからん』と怒られた時代」
いや、そんな事はないだろ
日本語ロックは俺達が始めたとか
そんなんだからこの人はもひとつ好きになれない

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1598447420/

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