【サッカー】中島翔哉と香川真司に見る「自由度の高いサッカー」の幻影 与えられた左のポジションを嫌うかのように真ん中に進出(*´д`)wwwww

1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/11/28(木) 16:08:31.62 nIFRKK/h9.net
1-4で大敗した先のベネズエラ戦。ピッチ上に両軍が交錯する姿をスタンドで俯瞰したとき、違和感として最も目に映ったのは中島翔哉のポジショニングだ。
4-4-2的な4-2-3-1の3の左にいた時間は半分にも満たなかった。
与えられた左のポジションを嫌うかのように真ん中に進出。
そこで少々強引なドリブルを始める場合もあった。

チーム内でコンセンサスが図られているなら話は別だ。
中島が内に入ったとき、スッと入れ替わるように外に開く選手がいるなど、監督の指示に基づく連携プレーになっていたのなら構わない。
しかし中島が動いて空になった左をカバーする選手は見当たらず、監督から指示が出ている様子は見られなかった。

よって日本の左サイドはサイドバック、佐々木翔ひとりになる時間が多くを占めた。相手が日本の左サイドを突きやすい状態、つまり穴を、日本は自ら作り出していた。

森保監督の対応は遅かった。中島が左から1トップ永井謙佑の下にポジションを変えたのは、ベネズエラに4点奪われた後半で、古橋享梧を右に投入したことで玉突きのように真ん中に移動した格好である。
永井と中島が真ん中でコンビを組むサッカーも、お互いゴールを背にしてプレーすることを得意にしないタイプなので、問題といえば問題。いいコンビだと思わないが、それはともかくーー

真ん中に入り込みたがる中島の癖は、以前から少なからず目に付いた。ここまで放置された状態にあったのだ。
サイドでドリブルを仕掛けることと、真ん中でドリブルを仕掛けることと、どちらがリスキーか。一般のファンにも判る話だろう。

こうした、よくいえば奔走な動きはかつて「自由度の高いプレー」と言ってもてはやされた。
ジーコジャパン時代、メディアが好んで使ったフレーズだ。ジーコは何かと規律が多かったトルシエジャパンに批判的で、その次の代表監督に自らが就任すると、まず「自由」を謳った。
その結果、ポジションに捕らわれないサッカーこそ自由なサッカーの証だとの雰囲気が形成されることになった。
ブラジルサッカーの、ジーコが選手だった頃からの嗜好でもあるが、それは用いた布陣にも現れていた。

中盤ボックス型の4-2-2-2。4人の中盤、特に攻撃的な2人(中田英寿、中村俊輔)が自由に動くことを肯定するサッカーだった。

言い換えれば、サイドハーフやウイングがいないこのスタイルは、岡田ジャパンにも引き継がれることになった。
その就任初戦、対チリ戦で岡田監督が採用したのは中盤ダイヤモンド型の4-4-2。
中盤の4人が真ん中に固まる傾向は相変わらずだった。
岡田ジャパンは、その後、世界的に主流となっていた4-2-3-1を採用することになったが、実態は表記とは異なる4-2-2-2の匂いが残る「自由度の高いサッカー」だった。
3の右であるはずの中村俊は、中島のようにその多くの時間を真ん中にポジションを取り、ゲームメーカー然とプレーした。

それが完全に是正されたのが2010年南アW杯本番だった。
そこで披露した4-3-3は、まさに穴のない手堅い布陣だった。そのベスト16入りには必然があった。
しかし岡田監督は、なぜ本番になって急に布陣やメンバーを変更したのかという問いには多くを語らなかった。

その頃になると日本で4-2-2-2はすっかり消え、その本家であるブラジルでも衰退に向かっていた。
サイドハーフあるいはウイングのいない4バックは極めて少数派になったわけだが、それはなぜなのか。
その時代背景や理由を岡田監督のみならず、ほとんどの日本人監督が言及しなかった。
こちらに対し、そのあたりのことを仔細に渡り雄弁に、教え魔のようにレクチャーしてくれた欧州の監督、指導者、あるいは評論家たちとの最大の違いでもあった。

https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiyamashigeki/20191128-00152749/
11/28(木) 14:39

5: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 16:15:02.95 4XhpXSZ80.net
4バックか3バックか
監督が話してくれないので意図が理解できません(つд⊂)エーン
懇切丁寧に教えてくださぁーい

15: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 16:23:39.46 4XhpXSZ80.net
佐々木翔「僕はナガトーモさんじゃない」

25: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 16:27:44.01 CSWrxyvm0.net
香川はむしろゲーゲンプレス専用機と言われたくらいポジショニングと
プレッシングは正確だろうに
マンUに行ってその能力を必要とされなかったのが問題だったが

28: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 16:31:31.50 XgK/vz+b0.net
やっぱり杉山だったw

31: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 16:33:07.27 NwXhOVU80.net
意味不明の記事だな

33: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 16:34:26.37 qxUi7R0Z0.net
まともなFWが居ないのにきゃーきゃー

おーにーぽーで王様よ

39: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 16:39:22.48 IZsQ3W2E0.net
サイドに居ても繰り返し味方が近寄って来てちょろちょろってパス交換する仕事が嫌なんだろ
敵に取られてケツ追っかけるのしんどいもんな

49: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 16:55:12.04 Ms64wAvk0.net
極端なんだよ、規律を守り過ぎたり自由過ぎたり

84: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:32:55.99 zMcbLvWF0.net
中島は俊輔の悪いところと香川の悪いところを足した選手になってる。
歴代の10番の選手のハイブリッドになってるのは興味深い。

笑えないけど

87: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:33:48.72 vsd5Jws70.net
香川は進化する現代サッカーについていけなかっただけ

89: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:34:09.63 sA5rBGylO.net
伊藤美紀使え

90: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:35:00.97 Cd0db78j0.net
南野は中島とやりやすい言ってるから中島は必要だぞ
アシストそれなりにしてるし十分

107: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:43:50.34 zvX9r3kM0.net
日本人ってあんまり頭良くないんだなってサッカー選手の戦術理解を見てると思う

111: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:45:14.30 APPKdr9t0.net
ウイングみたいに左を駆け上がりクロスを上げる
ってのを基本線として動くことを義務付けられたら
面白く無いと思うタイプの選手は真ん中に行きたがるわ

124: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:48:44.72 2309VhEP0.net
結論が出たな。

選手・監督としての実績が乏しい森保が、選手にナメられてる。

127: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:50:06.88 2309VhEP0.net
柴崎にダブルボランチは向いてないよ
ボランチ3枚にするべき

144: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 17:54:53.68 XTnIgoJa0.net
いちいち確認しなくてもお杉だと判るなw

3!

4!

3!

とか叫んで体操してろバーカ。

193: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 18:05:42.67 xpmasI+b0.net
中島のサイドチェンジ好きだけどなぁ…
中島の代わりに誰いれるの?
乾?原口?宇佐美?古橋?安部?食野?中村?

196: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 18:05:58.03 LziInou80.net
中島翔哉は自由と言うより自己中

199: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 18:06:37.75 EnGkF+Bc0.net
マラドーナの頃は子供過ぎて
あんま覚えてない(映像はみた)けど、
そこからリバウド時代あたりまで
リアルタイムで見られたのは
幸せだったな。

200: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 18:06:47.98 QPADZuZI0.net
全くポジションを守らないクズなのにやりたい放題だった本田香川時代の弊害だな

224: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 18:12:53.24 lLMw0m2e0.net
リバウド今の時代なら右ウイングやってそう

237: 名無しさん@恐縮です 2019/11/28(木) 18:16:17.49 WBnSVlml0.net
中島の能力考えたら適正は中央じゃなくてサイドだけどな
香川とは全然違う

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574924911/

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