【テレ朝】復活「しくじり先生」は成功しないと言われるワケ 目玉の「純烈」も出演拒否で暗雲(*´д`)wwwww

1: 鉄チーズ烏 ★ 2019/02/12(火) 06:10:12.82 LEljsaK99.net
 東スポWebは1月31日、「テレ朝系『しくじり先生』復活! 目玉は純烈」と報じた。記事冒頭に「本紙の取材でわかった」とあり、スクープ記事であることを示している。

 ***

 番組の正式名は「しくじり先生 俺みたいになるな!!」だ。2014年10月に深夜番組としてスタートすると、たちまち人気を呼んだ。

 そこでテレ朝は15年4月に月曜午後8時のゴールデンタイムに昇格させ、17年4月からは日曜午後9時58分のプライムタイムに移動させた。

 ところが、移動から僅か4か月後の8月、テレ朝は「10月の改編期で終了する」と発表。一部の芸能メディアは「ネタ切れ」、「マンネリ」といった否定的意見を紹介した。

 東スポによると復活は今春、「放送曜日は未定で、深夜帯になる見込み」という。一度、打ち切った番組を復活させるわけだ。

 さる民放キー局の制作スタッフは「普通のキー局にとっては“邪道”ですが、テレ朝が好む“奇策”です」と指摘する。

「昨年は『ナニコレ珍百景』を復活させています。また今年は『金曜★ロンドンハーツ』を深夜枠に降格することも発表されました。ただ、率直に言って、『しくじり先生』が再ブレイクする可能性は低いのではないでしょうか。東スポの記事には『純烈の出演が目玉』とありましたが、リーダーの酒井一圭(43)さんはツイッターで否定しました。幸先としてはよくないですよね」

 もちろん、テレ朝も思いつきで復活させたのではない。しっかりと“事前調査”を行っている。具体的にはレギュラー放送が終了しても、昨年2018年には1月、10月、12月の3回、単発番組として放送を行ったのだ。

「視聴者が想像できる顔ぶれ」

 テレビ担当記者は「コンセプト自体は面白いと思うのですが、しくじり先生の“質”を保つのに四苦八苦していたのは、視聴者の多くが気づいていたと思います」と指摘する。

「例えば深夜番組時代、2015年は年頭から杉村太蔵(39)、西川史子(47)、さとう珠緒(46)と観たくなる出演者が続きました。実際、2月に日曜のゴールデンタイムで特番が組まれ、浅田舞(30)、尾木直樹(72)、石田純一(65)と豪華な顔ぶれでした」

 こうして月曜のゴールデンに昇格する。もちろん初回は、キャスティングにも気合いが入っていた。具体的には、堀江貴文(46)、DaiGo(32)、みちよ(39)、前園真聖(45)という顔ぶれだった。

 だが、それほど「しくじった」著名人がいるわけではない。次第に出演者が視聴者の“要求水準”に達しなくなっていく。

「例えば17年5月28日は高橋名人(59)とGENKING(33)、同年7月2日はジョイマンの高木晋哉(38)と池谷和志(37)、そしてデニスの植野行雄(37)と松下宣夫(34)という4人でした。とても日曜の午後9時に観たい顔ぶれとは言えないと思います」(同・テレビ担当記者)

 前出の制作スタッフは「企画レベルから、ゴールデンタイムで観るような内容ではなかったということです」と突き放す。

「堀江貴文さん、辺見マリさん(68)、杉田かおるさん(54)といった方々でも、視聴者が想像できる顔ぶれだったということです。確かに番組の内容は面白かったですが、そういう芸能人、著名人が一通り出演してしまえば、実質的にネタ切れとなるわけです」

 たとえ無名でも、テレビ的な見栄えがあり、面白いトークが展開できる「しくじり先生」を発掘できれば、視聴率を維持することはできただろう。だが、そんな人物を見つけるのは至難の業である。

「純烈のキャスティングは、インパクトだけなら充分でした。ただ、実際に放映されたとしても、DV報道で芸能界を引退した友井雄亮さん(38)は出演しないはずです。“本当にしくじった人”が存在しない番組に、視聴者が疑問視したかもしれません」(同・制作スタッフ)

 結局のところ「しくじり先生」は、事前取材に手間がかかるのが問題だという。

「手間がかかる割に、番組に出ても反響が少ないので、出演者にとってあまりメリットがないのです。前回と同じように『見たい』と思わせる顔ぶれを揃えることができないため、視聴者がすぐに離れてしまうでしょう。『しくじり先生』の復活が、しくじりで終わってしまう可能性は低くないと思います」(同・制作スタッフ)

 しくじり先生のコンセプトは、先生が「他人が同じ失敗を犯さないよう」、生徒に指導するというものだ。

 この番組は一度、放送が終了するという「失敗」を犯した。今回の復活が「同じ失敗を重ねる」という結果にならないことを祈りたい。

週刊新潮WEB取材班
2019年2月10日 掲載

2/10(日) 5:56配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190210-00556505-shincho-ent

17: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 06:30:56.23 c6UHCbI10.net
まず矢口真里が「夫に浮気現場を見つかった先生」で出て
翌週に中村昌也が「妻の浮気がきっかけで仕事が増えたのに消えちゃった先生」で出ればいい

18: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 06:31:24.21 8Wx6denL0.net
友井ってまだ失敗したままだろう?
なんのために出す気なんだ?

25: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 06:34:38.91 cTzJUBPe0.net
亀田は面白かった

28: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 06:37:39.25 uOkiAWgQ0.net
どうしてもやるならseason1、season2みたいな形でやればまだ長持ちできたのに……
普通に毎週やってたらネタ切れするの目に見えてた

46: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 06:56:10.77 rEU1YcDU0.net
例えば、昭和平成の歌姫ベスト100で実質1位の浜崎あゆみなんかも現在はしくじってるわけだが
こういう元レジェンドで現在落ち目な人を呼ぶ腕が制作側になかったら、こういう番組は成立せんわな

59: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 07:06:50.06 X0RiKDNX0.net
ぜひ安倍晋三を出してほしい
「アベノミクスがウソだったわけ」
とか

125: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 09:43:29.43 q6GpnTr00.net
二、三年寝かせないと出演者も揃わないだろう
スペシャルを細々やってるしインパクトあるしくじった奴がもういない

127: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 09:46:09.10 X21YjTT90.net
かつてコワモテだった人が
毒気が取れたり、自虐で開き直るのが
メシウマなだけの企画

148: 名無しさん@恐縮です 2019/02/12(火) 10:14:12.68 F3Fmv7+u0.net
中田敦彦の歴史上の人物解説コーナーの存在がなかったことに

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1549919412/

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