【音楽】歌手のEPOさん 母親からの虐待〜急性ストレス障害…母のウソで壊れた自分(*´д`)wwwww

1: シャチ ★ 2019/01/05(土) 22:31:52.34 CAP_USER9.net
 19歳でデビューし、「土曜の夜はパラダイス」「う、ふ、ふ、ふ、」など、時代の空気をすくい上げたようなポップな楽曲で、大ヒットを連発した。

 毎日がめまぐるしく過ぎていた1987年。その日はサザンオールスターズ・桑田佳祐さんのラジオ番組にゲスト出演の予定だった。

 外出の準備をしていたら、玄関のチャイムが鳴った。ドアを開けると母親が立っていた。幼児期から、自分への虐待を重ねてきた手には、包丁が握られていた。

 「やめて――」。大声を上げたものの、母親は真顔で自分に切りつけてきた。

 「本当に死を覚悟しました」と振り返る。

 なんとか母親を振り切って、タクシーで所属レコード会社に逃げ込んだ。そこに、今度は父親から電話がかかってきた。

 「そちらの所属アーティスト、EPOの父親だが、娘から自分の妻が暴行を受け、けがをした。警察に連絡すると本人に伝えてくれ」

 加害者が被害者から暴行されたと、正反対のウソをつく――。しかも、母親と娘の間柄で。

 「それを聞いた瞬間、自分自身が壊れました。過呼吸になり、意識を失っちゃったんです」

 救急車で運ばれ、そのまま病院のベッドで眠り続けた。急性ストレス障害だった。

◆恐怖におびえた日々、自分を責め続けて大人に
 救急搬送された病院で意識が戻ったのは2日後。

 「急性ストレス障害は一過性のもの。今は心を休めなさい」との医師の言葉に従い、短い休養を取った。

 症状は回復し、仕事に復帰したが、心の傷は癒えない。娘が暴力を振るったという母親の虚言を妄信し、当初は自分を責めた父親への絶望感も残った。

 母親のうそ、被害妄想、言葉の暴力などの虐待は、子どもの頃から日常的だった。恐怖におびえて、気が休まる時がなかった。

 「母は精神疾患の境界性パーソナリティー障害でした。同性が大嫌い。女で生まれた私が脅威だったようでした」

 鏡を見て、身なりを直した瞬間に激しく殴られた。小学生までは、男子のように髪の毛を刈り上げられた。

 境界性パーソナリティー障害を持つ人は、感情や行動が不安定になりがちだが、誰もが攻撃的なわけではない。母親の場合、幻覚、幻聴、思い込みなどが高じて、娘への虐待という形で表れた。

 このような環境で育つと、「怒られるのは私が悪かったから」と常に自分を責める子どもが多い。「自分の存在を肯定できないまま、私は大人になったのです」

 一方、高校生で活動を始めた音楽では、周囲の人間関係に恵まれ、気がつくと人気歌手になっていた。(以下ソースで)

1/5(土) 7:11配信 読売新聞(ヨミドクター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00010000-yomidr-ent&p=1
EPOさん(写真・安斎晃)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190105-00010000-yomidr-001-1-view.jpg

18: 名無しさん@恐縮です 2019/01/05(土) 22:38:49.77 NxsGIWaz0.net
メンヘラって色狂いなのは知ってたけど
同性への敵愾心も強いんだなー勉強になりました

23: 名無しさん@恐縮です 2019/01/05(土) 22:41:03.78 DegrvgUz0.net
松居一代とか泰葉とかもだな。

24: 名無しさん@恐縮です 2019/01/05(土) 22:41:36.93 9mqzh5Lz0.net
まだ歌手だったのか

25: 名無しさん@恐縮です 2019/01/05(土) 22:42:23.54 umWqno4+0.net
事務所の初期の売り出し方は全く自身の本意ではなかったそうで、かわいそうな人だ。

26: 名無しさん@恐縮です 2019/01/05(土) 22:42:29.38 IfVCW+oc0.net
ひょうきん族思い出すなあ

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1546695112/

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