【映画】 クイーン自伝映画『ボヘミアン・ラプソディ』を事実検証(*´д`)wwwww
1: アルテミス@ ★ 2018/11/16(金) 13:22:18.32 CAP_USER9.net
1. クイーンの結成はそれほど単純ではなかった
映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、両親とケンカしたフレディ・マーキュリーが、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが在籍したクイーンの前身バンド、スマイルの1970年に行ったギグをたまたま見たことになっている。
ライブ後にメンバーと知り合い、その数分後にスマイルのベーシスト兼ヴォーカリストのティム・スタフェルが都合よく脱退する。
ドラマーのテイラーもギタリストのメイも、大きな前歯のこの男を怪訝に思うが、この男が彼らの曲「Doing Alright(原題)」を鳥肌モノのアカペラで歌いだした途端、彼らはこの男をバンドに迎え入れるのだ。しかし、事実は、フレディとティム・スタフェルは長年の友人で、フレディは加入するかなり前からスマイルの大ファンだった。
ブライアン・メイはフレディがメンバーにしてくれとしつこく言い続けたことを覚えていて、1970年にスタフェルが脱退して初めて、その要求を受け入れたのである。
2. ジョン・ディーコンはオリジナル・ベーシストではなかった
映画では、1970年のクイーンの初コンサートでジョン・ディーコンがベースを弾いている。しかし、実際は、ディーコンはバンドが試した4人目のベーシストで、加入したのが1971年だ。劇中、最初のコンサートで演奏している「炎のロックン・ロール/Keep Yourself Alive」は彼らのデビュー・アルバム収録の初期の楽曲だった。
3. フレディがメアリー・オースティンに出会ったのはクイーンに加入した日ではなかった
映画では、フレディが未来の恋人メアリー・オースティンに出会ったのは、初めてバンドと遭遇し、メンバーになる30秒前になっている。もちろん、事実はもっと複雑だ。オースティンは最初、短い間ブライアン・メイと付き合っていた。その後、フレディの友達の輪に登場したのは、彼がクイーンのリード・シンガーになってからのことである。
4. レイ・フォスターというレコード会社の重役は存在しない
映画の登場人物の中でもかなり興味深いのが、マイク・マイヤーズが演じるレコード会社重役レイ・フォスターだ。マイク・マイヤーズの面影がほぼ消えているこのフォスターは、クイーンに商業的な音楽を作る必要を力説する。
また、彼は最初に楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」を聞いて、この曲を毛嫌いし、シングルでのリリースを拒む。このため、バンドは不機嫌に部屋から立ち去り、窓の外から石を投げつける。
フォスターのキャラクターはEMIのロイ・フェザーストーンをモデルに作られているが、フェザーストーン自身はクイーンの大ファンだった。しかし、フェザーストーンが「ボヘミアン・ラプソディ」がシングル曲としては長すぎると思ったのは本当だ。この点以外のフォスターのキャラクター設定はフィクションである。
5. フレディの恋人ジム・ハットンは彼の使用人ではなかった
映画の中では、究極に堕落したパーティーで泥酔して、意気消沈したフレディがジム・ハットンという名前の給仕を無理やり口説こうとする。
ハットンはフレディを拒絶するが、その夜二人は何時間もよもやま話をすることになる。数年後、フレディは電話帳でハットンを探しだし、デートし始める。しかし、実際は、ハットンはサヴォイ・ホテルに勤務する美容師で、知り合ったのはナイトクラブだった。
6. クイーンは一度も解散していない
1985年のライヴ・エイドでのパフォーマンスに向けて盛り上げるためか、最も現実と離れたストーリーラインが用意された。フレディが密かに400万ドルのソロ・プロジェクトにサインし、バンドとしばらく距離を置きたいと暴露するシーンがある。
当然、残りの3人は激怒し、それぞれの道を進む。
しかし、事実はこうだ。ほぼ10年間ずっとツアーを続けたメンバーたちは、1983年になる頃には燃え尽きていた。全員が休暇を必要としていたのだ。劇中ではメンバーがフレディに何年も口をきかなかった雰囲気を醸しているが、彼らは1983年の後期にはアルバム『ザ・ワークス/The Works』の制作を始めており、疎遠になったことは一度もなかった。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/29421/1/1/1
>>2以降に
20: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 13:41:46.30 HWZ7+6Zz0.net
フォーシーズンズのジャージーボーイズも創作だらけだから映画はこんなもんだろ
24: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 13:45:51.77 QjTfTNTE0.net
大河ドラマ見て歴史を語るようなもんや
映画だとアマデウスみたいなもんよ
創作だと思って楽しめば良い
27: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 13:47:50.33 CmGMwiiW0.net
正直この映画は20分のライブエイド再現シーンがメインであり
それ以外はただの前振りに過ぎない
33: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 13:57:21.75 4QkMrc8AO.net
玄人ファンとやらがドヤ顔
ニワカがしったか
これらがわくんだろうが
映画として出来がいいならそれでええやん
35: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 13:58:42.11 CmGMwiiW0.net
そうなんだよな
最後の21分は誰がどうやっても動かせない事実だけで構成されてるんだし
45: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 14:04:40.06 9YCVV52n0.net
ええっ?映画館でみんな泣いてたのに・・・。
48: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 14:06:01.18 EkC3kILm0.net
ライブエイド再現も素晴らしいが、
最後のスタッフロールに本物のライブ(髭無し)が
使われてて格好良くて、全然文字が追えなかった
51: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 14:08:44.69 4NPsvr8J0.net
なにこれ、創作しすぎだろw
99: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 14:39:34.33 ySu1bhy+0.net
見てきた、よく出来た映画で面白かった。
ロックミュージシャンの伝記映画としてなら、
ちと古いけどドアーズの方が完成度高い。
121: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 15:06:40.21 vN8LQo2q0.net
ブライアンは容姿も表情もそっくりだと思う
血のつながった孫って言われても信じるレベル
フレディは顔は似てないけど中の人の演技がすごい
123: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 15:12:12.64 ompEzhzO0.net
ガチムチトラック野郎の男子トイレのシーンは何度観ても笑う
不謹慎なのは百も承知なんだけどな
157: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 15:57:34.52 U9Jtj82p0.net
ボヘミヤンヤンヤンヤンヤン
190: 名無しさん@恐縮です 2018/11/16(金) 16:38:53.82 ompEzhzO0.net
ブライアン激似
イケメン、長身、神技ギターの天文学者って
もう、どう立ち向かえばいいんだよぉ〜
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1542342138/